ほんとにあった怖い稼働

注)この話は、ビブリオが実際に体験した話です・・・
あれは~11月終盤のやけ~に肌寒い~日でした・・・
祝日だったため~アタシはいつもよ~り遅く起床し、いつものようにホールに向かう。
「なんだか寒いなぁ~、嫌だな~」な~んて思いながら、ツーーっといつもの道を辿っているとホールに到着する。
入店し~、店内をグ~ルグ~ル徘徊していると、ミド~リの髪とピ~ンクの髪の2人の女性が描かれた不気味~に光っている台が目に入る。
アタシはなぜ~かその台が気になりましてねぇ~
ふら~っとその台に向かい着席してしまった。
ふっと、データカウンターをみると、大当たり0 139回 前日624と表示されていたんですよ・・・・
「あれ~なんだかこの台打ちたいなぁ~打ってみたいなぁ~」
と、思い打ち始めたんですよ。
なんに~も起こらず、当日222Gだったかなぁ~そこらへんを過ぎると、なんだか画面いっぱいにイヤリングが映るっ!

「うわぁーあ!」
・・・・アタシは驚いてしまったんですよね。
今までの傾向で言うと、当日のG数でイヤリングが映る訳がないんですよねぇ~
「あれ~?なんだかおかしいなぁ~ やめようかな~」
でも設定変更されているのかな~と思い、打ち続けることにした。

「あれがいけなかった」
それ以降なんに~もなく、時が過ぎる・・・・
画面の中では、2人の女性が夜の公園にやたらいましたねぇ~
「ハマるのヤダなぁ~、こわいなぁ~」と打っていると、宵越し合わせて1280Gを超えてしまったんですよ。
やっぱこうなるか~と思っていると、画面の一部にサクラ柄のようなものが映り、あ~っと言う間にボーナス確定になった・・・
「出てきたボーナスに私はビビった!!」

REGボーナス・・・・
このとき、私はなにか~に憑りつかれてしまったんでしょうねぇ~
無性に飛行機に乗りたくなった。
もういいやぁ~、飛行機に乗るまで回してやろうかな~
な~んて続行したんですよ。
・・・・どれだけ時間がたったんでしょうかね~
ふと気がついたら、データカウンターが1000Gを回ってしまっていた。

そこで、や~っとビッグを引き、待機画面でARTが確定し、藁にもすがる思いで消化したんですけどねぇ~
・・・・・・・合計獲得枚数が250枚でした。

「あれ~こんなはずないんだけどなぁ~、おかしいなぁ~」
そして、アタシはある恐ろしいことに気づいてしまった・・・・
アタシのカードに5000枚以上あった貯玉が、半分なくなっていたんですよ・・・・


その台、マクロスフロンティア2の収支、-52k
いやぁ、糞台だった。
しかし、この日の稼働はまだ終わらなかったんですよねぇ・・・・・・

つづく
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